そこを改善させていくことを目的にします。
一般的に、ニキビが出来やすい人は胃腸の機能が
弱い傾向にあるようです。
漢方では病気の根本的な原因や体質を改善して病気になりにくい
体を作る治療と症状そのものを抑える治療を、併せて行っていきます。
これはニキビの治療だけでなく、多くの漢方治療で共通する治療法です。
ニキビにも炎症性が強い赤ニキビとか、血液の循環が悪くて出るニキビ、
栄養不足、虚弱体質によるニキビなど、症状とタイプも様々です。
その人の体質やほかの症状を考慮しながら薬を使います。
これはもう専門家に診て貰う必要があります。
症状そのものを改善する一方で、便秘や下痢などの胃腸障害が
背景にあれば、お腹の調子を整える漢方薬を、
冷えや血行不良が原因であれば体を温めて冷えをとったり、
血行をよくしたりする漢方薬を用います。
ニキビが化膿しやすい人は、免疫力を高めて感染しにくい
体質にする薬を処方します。
体質改善を目的にするため、長期間服用することが大切で、
忘れずに根気よく飲み続けることが、根本治療の重要な鍵となります。
結果的に、ニキビを治すことは、内臓の正常化にも繋がります。
「皮膚は内臓の鏡」と言う言葉のとうり、皮膚の症状と
体内の不調とは深い関係にあるのです。
ニキビは青春のシンボルともよく言われますが、せっかくの若い時代を
綺麗な健康的な肌ですごしたいものです。
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